さらに、プロジェクトに「プロセス種別」を設定します。
2.9.1 プロセス種別の設定の流れ
プロセス種別の設定作業の流れは、次のようになっています。
- プロセス種別を追加する
- プロセス種別のステータス表示を設定する
- プロセス種別の画面項目表示を設定する
2.9.2 プロセス種別を追加する
では、次のようにして、プロセス種別を追加しましょう。
- 左メニューの「プロセス管理」をクリック
- 「プロセス管理」欄の「プロセス一覧」で、プロセス種別を追加したいプロセスの「プロセス種別」(詳細)リンクをクリック
3.「プロセス種別」の「新規作成」ボタンをクリック
4.「プロセス種別作成」ポップアップが表示されたら、次のように必要事項を入力する
項目名 | 設定例 | 備考 |
種別 | 社内 | 必須 |
5.「完了」ボタンをクリック
6.同様に、3~5をくり返し、「社外」プロセス種別を追加する
これで、プロセス種別が追加できました。「プロセス管理」の「プロセス種別一覧」には、追加したプロセス種別が表示されました。
2.9.3 プロセス種別のステータス表示を設定する
続いて、先ほど追加したプロセス種別に、登録済みのステータスを表示するよう設定します。
- 登録した「プロセス種別」で、「表示設定- ステータス」(設定)リンクをクリック
2.「ステータス表示設定」ポップアップが表示されたら、「表示」チェックボックスをクリックし
て、すべてのチェックボックスを"オン"にする
3.「完了」ボタンをクリックする
4.同様に、1~3をくり返して、「社外」プロセス種別もステータス表示を設定する
これで、プロセス種別にステータス表示を設定できました。
2.9.4 プロセス種別の画面項目表示を設定する
さらに、先ほど追加したプロセス種別に、登録済みの画面項目を表示するよう設定します。
- 登録した「プロセス種別」で、「表示設定- 画面項目」(設定)リンクをクリック
2.「画面項目表示設定」ポップアップが表示されたら、「表示」チェックボックスをクリックし
て、すべてのチェックボックスを"オン"にする
3.「完了」ボタンをクリックする
4.同様に、1~3をくり返して、「社外」プロセス種別も画面項目表示を設定する
これで、プロセス種別に画面項目表示を設定できました。