構成管理データベース（CMDB） 内では、どのように 構成アイテム（CI） を管理すべきでしょうか？
組織のユースケースによって、CMDB の設定に適した幅と深さのレベルを決定する必要がありますが、管理したいプロセス（インシデント管理・問題管理・変更管理・リリース管理など）の関連頻度の高いCIから管理し、組織の目標達成に必要な部分をさらに広く、深くしていくことが合理的だと言われています。まずは物理的エンティティ、論理的エンティティなどに大まかに分けた管理をオススメします。
SmartStageサービスデスクでは、ライブラリ機能により容易に構成管理のスモールスタートを可能にします。様々なエンティティを関連付けて管理でき、インシデント管理・問題管理・変更管理などにおける影響分析・根本原因分析を効率的にアシストします。
複数のエンティティを管理・関連付けし、サーバ、PC、携帯、ソフトウェア、ネットワーク情報など、組織の目的に応じた優先順位による拡張が可能です。