ナレッジやFAQをイチから構築することは、ハードルも高く作業工数も膨大になりがちです。
そこでオススメな方法は、インシデント管理や問題管理で判明した対応策を、随時ナレッジとして蓄積する方法です。公開情報(FAQ)と非公開情報(既知ナレッジ)に分け蓄積し、ユーザーポータルなどを利用したFAQの検索・閲覧など、ユーザーの利便性も図れます。
SSBPサービスデスクはプロセス追加やステータス変更、ライブラリ構築が容易ですので、すぐに実現が可能です。また、ポータルオプションの利用により、簡単にユーザーポータルも構築可能です。
各種プロセスを完了する前のステータスで、公開情報と非公開情報を選別します。
アクション実行をすると同時に、各種ライブラリに自動で登録されます。
管理者やユーザーごとに細かな閲覧・編集の権限設定を行うことも可能です。