「項目設定」画面では、ライブラリが持つ画面項目の一覧が表示されます。
ライブラリの表示スタイル(通常表示/ツリー表示)によって、表示項目が一部異なります。
呼び出し方法
ライブラリ情報で、左メニューの「項目設定」をクリックします。
画面イメージ(通常表示)
画面イメージ(ツリー表示)
項目一覧(通常表示)
No | 項目 | 内容 |
① | 「一意制約設定」ボタン | 画面項目の「一意制約設定」画面が表示されます。 |
② | 「画面項目カテゴリの新規登録」ボタン | 「画面項目カテゴリの新規登録」画面が表示されます。 |
③ | 「画面項目カテゴリの順序変更」ボタン | 「画面項目カテゴリの順序設定」画面が表示されます。 |
④ | 「レイアウト設定」リンク | 「レイアウト設定」画面が表示されます。 |
⑤ | 「画面項目連動設定」リンク | 「画面項目連動設定」画面が表示されます。 |
⑥ | 「画面項目カテゴリ」リンク |
画面項目のカテゴリ名が表示されます。 クリックすると「画面項目カテゴリの編集」画面が表示されます。 |
⑦ | 削除(ゴミ箱アイコン) |
カテゴリを削除します。 削除するカテゴリ内に含まれている画面項目も削除されます。 ※カテゴリ内にシステムデフォルト項目が含まれている場合、カテゴリの削除は出来ません。 ※システムデフォルト項目とは、とは、ライブラリが作成時に初期登録されている削除不可の画面項目を指します。 |
⑧ | 「登録画面項目の順序設定」リンク | 「登録画面項目の順序設定」画面が表示されます。 |
⑨ | 「画面項目の新規登録」ボタン | 「画面項目登録」画面が表示されます。 |
⑩ | No | システムが自動で採番する番号です。 |
⑪ | 画面項目名 | 項目名一覧が表示されます。リンクを「画面項目の編集」画面が表示されます。 |
⑫ | 画面項目型 | 画面項目の画面項目型が表示されます。 |
⑬ | 横幅 | 画面項目の横幅のサイズが表示されます。 |
⑭ | 有効 | 画面項目の有効・無効の状態が表示されます。 |
⑮ | 必須 | 画面項目の必須・任意の状態が表示されます。 |
⑯ | 一覧 | 画面項目のライブラリ一覧への表示・非表示が表示されます。 |
⑰ | 検索 | 画面項目のライブラリ一覧の検索条件への表示・非表示が表示されます。 |
⑱ | タイトル利用 | 画面項目をアイテム詳細画面のタイトルに使用するかが表示されます。 |
⑲ | 操作 | 画面項目の「削除」「コピー」が行えます。 |
項目一覧(ツリー表示)
No | 項目 | 内容 |
⑳ | ツリー表示 | 画面項目の値をツリー表示に利用するかが表示されます。
ライブラリの表示スタイルが「ツリー表示」の場合に表示されます。 |
ライブラリ画面項目の作成可能数
画面項目には、1ライブラリあたり190項目(デフォルト項目含む)という登録上限があります。
登録できる画面項目の数は、管理画面の「ライブラリ管理」-「項目設定」で確認できます。
「作成可能画面項目」で、各画面項目に表示されている内容は、下記のとおりです。
- テキスト型128文字/数値 : 最大入力文字数128文字のテキスト型と数値型で作成可能な合計残数
- テキスト型255文字 : 最大入力文字数255文字のテキスト型で作成可能な残数
- テキスト複数行型 : テキスト複数行型で作成可能な残数
- それ以外 : その他の画面項目で作成可能な合計残数
ライブラリを作成したとき、最初に作成可能な画面項目数(デフォルトの画面項目を含まない)は、下記のようになります。
- テキスト型128文字/数値 : 89
- テキスト型255文字 : 29
- テキスト複数型 : 19
- それ以外の型 : 161
※登録できる画面項目の登録上限は、次のようにバージョンごとに異なります。
<Ver.2.10以前>
80項目(デフォルト9項目含む)+テキスト複数行型5項目(デフォルト1項目含む)
<Ver.2.11以降>
80項目(デフォルト9項目含む)+テキスト複数行型10項目(デフォルト1項目含む)
<Ver.2.15以降>
190項目(デフォルト項目含む)