ライブラリを新規作成/編集する画面です。
呼び出し方法
新規:「ライブラリ一覧」画面で、「新規作成」ボタンをクリックします。
編集:「ライブラリ一覧」画面で、当該ライブラリの「編集」リンクをクリックします。
画面イメージ
項目一覧
No | 項目 | 新規 | 編集 | 内容 |
① | ライブラリ名 | 〇 | 〇 | ライブラリ名を入力します。 |
② | 説明 | 〇 | 〇 | ライブラリの説明を入力します。 |
③ | 注釈 | 〇 | 〇 |
「ライブラリ一覧」画面に表示する注釈を入力します。 ※注釈に表示するテキストは、HTML形式で指定可能です。 ※使用可能なタグは以下の通りです。 <font> (color)、<b>、<i>、<u>、<br>、<a> (href,target) |
④ | ファイルのアップロードを許可しない拡張子 | 〇 | 〇 | ※添付ファイル型項目へのアップロードを禁止する拡張子を入力します。
※拡張子のみ入力してください。(例:docx) ※複数指定する場合は改行で区切ってください。 ※未入力の場合はすべての拡張子の添付ファイルがアップロード可能となります。 |
⑤ | 表示スタイル | 〇 | × | 「通常表示」「ツリー表示」のいずれかを選択します。
※表示スタイルは、新規登録を完了した後は変更できません。 |
⑥ | 一覧表示件数 | 〇 | 〇 | ライブラリ一覧画面での表示件数を設定します。
※表示スタイルが「通常表示」の場合、設定可能です。 ※表示件数は1~100件で指定可能です。 |
⑦ | 一覧に件数を表示する | 〇 | 〇 | ライブラリ一覧画面にライブラリの件数を表示するか設定します。 |
⑧ | 案件IDで絞り込む | 〇 | 〇 | ライブラリデータを検索する際に、絞り込み条件を使用するか選択します。 |
⑨ | 閲覧タグの使用 | 〇 | △ | ライブラリ閲覧タグを使用するか選択します。
※閲覧タグはライブラリアイテムが1件でも登録された場合、変更不可となります。 |
⑩ | URL型の使用 | 〇 | 〇 | URL形式の画面項目型を使用するか選択します。
※“使用する”を選択すると、「画面項目型の種類」(1)テキスト ①の種別にURL型が設定可能です。 |
⑪ | リソース管理 | 〇 | 〇 | 在庫管理機能を利用するか選択します。 |
⑫ | 「キャンセル」ボタン | 〇 | 〇 | 設定を取消して画面を閉じます。 |
⑬ | 「完了」ボタン | 〇 | 〇 | 設定を完了します。 |
表示スタイル
ライブラリの画面項目では、表示スタイルとして「通常表示」と「ツリー表示」を選択することができます。
- 通常表示 :アイテムを一覧表示する
- ツリー表示 :アイテムを階層表示する
「通常表示」ではアイテムが表形式で表示され、表示する画面項目、レイアウトを自由に設定することができます。「ツリー表示」ではアイテムが木構造で表示され、ツリーに表示するラベルを、任意のテキスト型項目から選択することができます。
どちらを選択してもアイテム詳細画面の画面項目、レイアウトを自由に設定することが可能です。