ライブラリデータをインポート設定する画面です。ここで、ライブラリデータをインポートすることができます。
呼び出し方法
「ライブラリ一覧」画面で、任意のライブラリ欄の「インポート」リンクをクリックします。
画面イメージ
項目一覧
No | 項目名 | 内容 |
① | ライブラリ名 | インポート対象のライブラリ名が表示します。 |
② | CSVファイル | インポートするファイル名を表示します。 |
③ | 「参照」ボタン | クリックしてインポートファイルを指定します。 |
④ | 文字コード | 文字コードをShift_JISまたはUTF-8から選択します。
※Shift_JISは、Windows31J(CP932)に準拠します。 |
⑤ | 改行コード | 改行コードをCRLFまたはLFから選択します。 |
⑥ | 検索キー | 画面項目から検索キーを選択します。 |
⑦ | 「キャンセル」ボタン | ライブラリインポートの設定を取消しして、画面を閉じます。 |
⑧ | 「アップロード」ボタン | 「インポート確認」画面を表示します。 |
インポートデータの形式
- 検索キーで指定した項目をキーに更新・新規追加を行います。
- 検索キーは一意のデータを使用してください。
- 閲覧タグを指定する場合は、1行目(ヘッダー行)のカラム名には“【タグ名】”を指定してください。
- 閲覧タグを複数指定する場合は改行で区切ってください。
- 削除する場合は、1行目(ヘッダー行)のカラム名には“【削除フラグ】”を指定してください。
- “【削除フラグ】”カラムのデータ行には「true(大文字or小文字)」もしくは「false(大文字or小文字)」を指定してください。“【削除フラグ】”どの列位置にあっても問題ありません。 またデータ行には【削除フラグ】と共に必ずIDを指定してください、IDをキーに削除を行います。なお【削除フラグ】を指定しても、IDを指定していない場合は処理は行われません。
- ツリー表示型のライブラリデータのインポート時は、1行目(ヘッダー行)のカラム名には“【親項目】,ツリー表示設定がされている画面項目名”を指定してください。【親項目】のデータ行には親項目の画面項目値を指定します。なお、親項目の画面項目値は一意でない場合、インポートはできません。
インポートの確認画面
「アップロード」ボタンをライブラリデータの追加、更新、削除データの件数が表示されます。