6.5.1 (表記の例)
- (ファンクション1)
- (ファンクション2)
(アクションの説明)
※(注意事項)
6.5.2 案件を新規登録する
- 案件を作成する
- ステータスを更新する
案件を新規に登録する組合せです。
※ファンクション1と2の組合せは必須です。
6.5.3 ライブラリから新規登録する
- ライブラリから新規案件を作成する
- ステータスを更新する
ライブラリデータからプロセス案件を作成する組合せです。
※ファンクション1と2の組合せは必須です。
6.5.4 案件更新+ステータス更新
- 案件を更新する
- ステータスを更新する
1つのアクションで、画面項目の更新とステータスの更新を行います。
6.5.5 関連案件を作成する
- 関連案件を作成する
- ステータスを更新する
関連案件(エスカレーション案件)を登録する組合せです。
※ファンクション1と2の組合せは必須です。
6.5.6 関連案件を集約する
- 案件を集約する
- ステータスを更新する
複数案件をひとつの案件に集約するための組み合わせです。集約された側の案件はステータスを「完了」として扱うとよいでしょう。
※「案件を集約する」ファンクションを使用する場合、同一のアクション内で、画面項目を更新できません。
6.5.7 ライブラリのアイテムを作成する
- ライブラリを作成する
- ステータスを更新する
案件からライブラリのデータを作成します。
たとえば、問い合わせ対応を実施するプロセスで、よくあるお問い合せとしてFAQライブラリに質問と回答を登録する、といった場合に利用できます。
6.5.8 ライブラリを更新する
- ライブラリを更新する
- ステータスを更新する
案件から、作成したライブラリデータを更新します。
6.5.9 案件/ライブラリを関連付ける
- レコードを関連付ける
- 案件を更新する
- ステータスを更新する
案件同士または案件とライブラリを関連付けて、相互に参照可能にします。
「集約」と似ていますが、関連付けの場合は、案件同士を関連付けるだけなので、関連付けた後も別案件として管理することが可能です。
6.5.10 案件/ライブラリの関連付けを解除する
- レコードの関連付けを解除する
- 案件を更新する
- ステータスを更新する
案件同士の関連付けを解除します。
関連付けた案件の解除と、関連付けたライブラリの解除が可能です。
6.5.11 ライブラリを一括更新する
- ライブラリを一括更新する
- ステータスを更新する
関連ライブラリとして紐付けたライブラリデータを、案件のアクションにより一括で更新します。
※ 現状では、「ライブラリを一括更新する」と「案件を更新する」を同一のアクションで使用できません。
6.5.12 案件削除する
- 案件を削除する
案件を削除するためのファンクションです。
案件を削除する際、関連案件のステータスを遷移させることも可能です。
6.5.13 関連案件を更新する
- 関連案件を更新する
関連案件の画面項目を更新します。