特定のライブラリアイテムが閲覧できなくなってしまった場合、考えられる可能性としては以下の2点があげられます。
・ライブラリアイテムが削除された
・ライブラリアイテムの閲覧タグが外れてしまった
確認方法は以下をご参照願います。
ライブラリインポート機能を利用して案件が削除されたかを確認いただきます。
インポート用として、IDのみ記載したCSVファイルを用意します。
例)
"ID"
"000001"
上記CSVをライブラリインポート機能を利用し、インポート直前まで進めます。
1.管理画面にログインし、「ライブラリ管理」タブをクリックします。
2.該当するカテゴリ名をクリックします。
3.該当する「ライブラリ名」行の「操作」列の「インポート」をクリックします。
4.「CSVファイル」の「ファイルを選択」ボタンをクリックし、今回作成したCSVファイルを
選択します。
5.検索キーには「ID」を選択します。
6.「アップロード」ボタンを押します。
※インポート手順の詳細は「ライブラリインポート・エクスポート手順と注意点」を参照
上記操作をし、下記メッセージが表示された場合、該当IDのライブラリアイテムは削除されています。
ファイルの内容に誤りがあります
更新対象のアイテムが存在しません({"ID"=>"000001"})。 (line 2)
また、インポート時にメッセージは表示されず、下記メッセージが表示された場合、該当IDのライブラリアイテムは存在します。
ライブラリのインポートを開始します
ライブラリ名 社員情報
追加 0件
更新 1件
削除 0件
合計 1件
この場合には、一旦「キャンセル」ボタンを押してください。
上記の場合、閲覧タグが全て外れてしまい、閲覧できなくなってしまった可能性がございます。
CSVファイルをテキストエディタで開き、全て削除してから、下記2行に書き換えて保存してください。
※IDは「000001」ではなく該当のIDを、「閲覧タグ名」は確認されるユーザー様が持つ閲覧タグを
ご記載ください。
例)
"ID","【タグ名】"
"000001","閲覧タグ名"
再度CSVインポートを実行してください。
手順1~6まで実行後、「完了」ボタンをクリックして、インポートを実行してください。
フロント画面に移動し、該当ライブラリアイテムが閲覧できるようになったかご確認の程
よろしくお願いいたします。