・ユーザはログイン画面でユーザID、パスワードを指定する
・SSBPは以下の処理を実行する
①ドメインAの該当グローバルカタログ(以下、GC)に以下の情報で承認する
・ユーザID@ドメインA
・パスワード
②①で認証エラーが発生した場合は、ドメインBの該当GCに以下の情報で認証
・ユーザID@ドメインB
・パスワード
優先GCで処理できなかった場合は、次のGCに問合せ
認証要求は、”ユーザID@ドメイン名”(userPrincipalName)をGCに発行
※識別名(DN)による認証は行わない
・認証要求先のサーバ情報およびドメイン情報は運用時に変更可能な様に、管理画面で設定しDBで保有する。
・認証に成功した場合、当該ユーザアカウント名でBPにログイン完了。失敗した場合、BPログイン画面で認証失敗を表示する。