11.3 ポータル設定のテクニック – BP

ここでは、ポータルの詳細な設定項目について取り上げます。

ポータルの詳細を設定するには、「インデックス設定」画面を呼び出します。「インデックス設定」画面を呼び出すには、次のように操作します。

これで、「インデックス設定」画面を呼び出しました。

「コンテンツ」は、インデックスの詳細ページに表示されて、プロジェクトまたはライブラリにリンクします。「コンテンツ」を作成するには、「インデックス一覧」で次のように操作します。

これで、コンテンツが作成できました。

「コンテンツ」ポップアップでは、リンク先の区分として「プロジェクト」または「ライブラリ」を選択できます。ポップアップの設定内容は、この区分によって変化します。

「リンク」は、コンテンツの関連情報として、インデックスの詳細ページに表示されます。この「リンク」には、「プロジェクト」「ライブラリ」「任意のURL」にリンクを貼ることができます。

「リンク」を作成するには、次のように操作します。

これで、「リンク」が作成できました。なお、作成した「リンク」の設定内容を変更するには、各「リンク」の「編集」リンクをクリックします。

ニュースは、ライブラリの更新情報をポータルに表示する機能です。ニュースを利用するには、ニュースの元になるライブラリを指定します。また、ニュースに表示する項目を変更することも可能です。

ニュースを利用するには、既存のライブラリを指定します。これは、次のように操作します。

これで、ニュースの元になるライブラリを指定できました。

ニュースは、あらかじめ「日付」「タイトル」「本文」「添付ファイル」という4つの表示項目を持っています。ニュースを表示するには、この表示項目に、ニュースの元になるライブラリのどの画面項目を割り当てるか設定する必要があります。これは、次のように操作します。

これで、ニュースの表示項目を設定できました。

ポータルメニューは、メニューカテゴリとメニューで構成されています。

メニューカテゴリを作成するには、次のように操作します。

これで、メニューカテゴリを作成できました。

※作成したメニューカテゴリのタイプ(ボタン、テキストリンク)は変更できません。

「メニュー」には、「インデックス」および「コンテンツ」を指定できます。「メニューカテゴリ」にメニューを追加するには、次のように操作します。

これで、メニューを作成できました。