新たにメールテンプレートを作成する画面です。メールテンプレートは任意に作成可能です。また、画面項目のデータを送信することが出来ます。
呼び出し方法
「メールテンプレート」画面で、「新規作成」ボタンをクリックします。
画面イメージ
項目一覧
No | 項目 | 内容 |
① | テンプレート名 | テンプレート名を入力します。 |
② | 件名 | 件名を入力します。 |
③ | 本文 | 本文を入力します。 |
④ | 「キャンセル」ボタン | クリックすると、メールテンプレート作成を取消して、画面を閉じます。 |
⑤ | 「完了」ボタン | クリックすると、メールテンプレート作成を完了します。 |
メールテンプレートの記載方法
件名と本文には以下データを含めて送信することが可能です。
No | 項目 | 内容 |
1 | 画面項目データ |
<<画面項目名>>と記載します。 ※添付ファイルの場合には添付ファイル名が記載され、ファイルが添付されます。 |
2 |
関連ライブラリの画面項目データ 単独 複数挿入
|
<<ライブラリ名.画面項目名>> <<ライブラリ名[[項目名1]][[項目名2]]>> ※ライブラリ名や項目名の間に、スペースは不要です |
3 | 関連元プロセスの情報 |
<<起票元:画面項目名>>と記載します。 ※エスカレーション時のみ、有効となります。 |
4 |
関連先案件の画面項目 単独 複数挿入
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<<プロセス名.画面項目名>> <<プロセス名[[画面項目名1]][[画面項目名2]]>> ※プロセス名や画面項目名の間に、スペースは不要です |
5 | 案件URL | <<URL>>と記載します。 |
6 | ログインユーザー名 | <<ユーザー名>>と記載します。 |
7 | アクション名 | <<アクション名>>と記載します。 |
8 | カテゴリ名 | <<カテゴリー名>>と記載します。 |
9 | プロジェクト名 | <<プロジェクト名>>と記載します。 |
10 | プロセス名 | <<プロセス名>>と記載します。 |
11 | 履歴のコメント | <<コメント>>と記載します。 |
12 | 履歴の変更点 | <<変更点>>と記載します。 |
13 | 本文 |
<<本文>>と記載します。 ※「アクション実行時に本文を入力する」とした場合、入力できます。 |
特記事項
・ライブラリ名とプロセス名が重複している場合、ライブラリの画面項目を挿入します。
・リマインドメールの場合、関連プロセス/関連ライブラリの画面項目データまたは添付ファイル型の画面項目データを含むメールテンプレートは使用しないでください。