イベントメールの取り込み設定を行う画面です。
呼び出し方法
「メールイベント管理」画面で、対象取込ルールの「取込画面項目」リンクをクリックします。
画面イメージ
項目一覧
No | 項目 | 内容 |
① | メールイベント情報 | メールイベントの内容が表示されます。 |
② | 取込先画面項目 | 取込先のメール取込可能な画面項目が表示されます。 |
メール取込可能な画面項目
No | 画面項目 | 内容 |
1 | テキスト | 抽出した項目をテキストとして取り込みます。 |
2 | テキスト(複数行) | 抽出した項目を複数行テキストとして取り込みます。 |
3 | コンボボックス |
抽出した項目が、選択肢の項目名に完全一致した場合に取り込みます。 一致する項目が無い、複数に合致する場合は、取り込みを行わず、取込エラーとなります。 |
4 | ラジオボタン |
抽出した項目が、選択肢の項目名に完全一致した場合に取り込みます。 一致する項目が無い、複数に合致する場合は、取り込みを行わず、取込エラーとなります。 |
5 | チェックボックス |
抽出した項目が、選択肢の項目名に完全一致した場合に取り込みます。 複数の項目がある場合は、「;」(セミコロン)を区切り文字にします。 一致する項目が無い場合は、取り込みを行わず、取込エラーとなります。 選択肢に存在しない項目がある場合は、全てのデータの取り込みを行いません。 |
6 | リストボックス |
抽出した項目が、選択肢の項目名に完全一致した場合に取り込みます。 複数の項目がある場合は、「;」(セミコロン)を区切り文字にします。 一致する項目が無い場合は、取り込みを行わず、取込エラーとなります。 選択肢に存在しない項目がある場合は、全てのデータの取り込みを行いません。 |
7 | 日付 |
・メール送信日時:抽出した送信日付を取り込みます。 ・任意文字列:件名または本文(テキスト)から抽出した日付テキストを取り込みます。日付テキストのフォーマットは、「YYYY/MM/DD HH:MM:SS」または「YYYY/MM/DD」です。 フォーマットに一致しない場合は、取り込みを行わず、取込エラーとなります。 |
8 | 数値 |
抽出した項目の先頭から、数値として解釈可能な個所までを取り込みます。 数値として解釈不能なテキスト以降は無視されます。また、先頭から数値として解釈可能なデータが無い場合は、0を設定します。 |
9 | 添付ファイル | メールの添付ファイルを添付ファイル型画面項目に取り込みます。 |
10 | ユーザーマスタ | 抽出した項目とユーザーのメールアドレスを比較して、一致したユーザーをセットします。 |
11 | ライブラリ(カラム型) | 抽出した項目をライブラリ型画面項目に取り込みます。取り込むライブラリ型画面項目の表示形式はカラム型のみで、表示方法でカラム型を選択した場合のみ選択できます。複数件のアイテムと合致した場合は、取り込みを行いません。 |