関連プロセスの表示項目を設定する画面です。
なお、関連プロセスの表示項目設定は、「一覧表示」と「詳細表示」でそれぞれ設定が必要です。
呼び出し方法
「関連プロセス- 表示項目設定」画面で、「設定・編集」ボタンをクリックします。
画面イメージ
項目一覧
No | 項目 | 内容 |
① | 表示設定 |
表示する関連案件の種類を指定します。 ・直接関連している案件を表示する ・間接的に関連している家族案件を表示する ・間接的に関連している親戚案件を表示する |
② | 表示形式 | 一覧表示又は詳細表示を選択します。 |
③ | 表示件数 | 表示させたい件数を5件・10件・20件・50件から選択します。 |
④ | 表示位置 |
チェックすると、関連案件の表示位置が基本情報欄に含まれます。 ※「関連プロセスのアクションを実行する」ファンクションを利用する場合は、本設定をオフにします。 |
⑤ | 表示 | 関連案件に表示させたい項目を有効にします。 |
⑥ | 履歴表示設定 |
関連案件の履歴を表示するか設定します。 ・関連している案件の履歴を履歴欄に表示する ・関連している案件の履歴を履歴欄に表示しない |
⑦ | 「キャンセル」ボタン | クリックすると、表示項目設定を取消して、画面を閉じます。 |
⑧ | 「完了」ボタン | クリックすると、表示項目設定が完了します。 |
関連案件の種類
表示設定の「直接案件」「家族案件」「親戚案件」は、次のような関係になります。