画面項目間の連動設定を新規作成/編集します。
呼び出し方法
新規:「画面項目連動設定一覧」画面で、「新規作成」ボタンをクリックします。
編集:「画面項目連動設定一覧」画面で、任意の連動設定の「編集」リンクをクリックします。
画面イメージ
項目一覧
No | 項目 | 内容 |
① | 連動元画面項目 | ラジオボタン、コンボボックスで作成された画面項目が連動元画面項目として選択できます。 |
② | 連動元画面項目選択肢 | 選択した連動元画面項目の選択肢が表示されます。 |
③ | 選択肢に表示する画面項目 |
選択肢毎に連動する画面項目を表示します。 ・以下の画面項目型は指定できません。 ID、プロセス種別、プロセス型、ユーザーマスタ型、数値型 |
④ | 「追加」ボタン |
クリックすると、画面項目を追加できます。 ・「削除」リンクをクリックすると、その行を削除します。 |
⑤ | 「キャンセル」ボタン | クリックすると、連動設定を取消して、画面を閉じます。 |
⑥ | 「完了」ボタン | クリックすると、連動設定を完了します。 |
※この画面の項目は、新規登録と編集で共通です。
特記事項
- 連動先の画面項目がアクションの対象になる場合のみ、連動先に設定されている画面項目が連動して表示されます。連動元の画面項目がアクションの対象ではない場合、連動先に設定されている画面項目は表示されません。
- 連動先に設定されている画面項目は、連動元に設定することはできません。
- 例:都道府県(コンボボックス型)で「東京都」を選択した場合、東京都の市区町村(コンボボックス型)を表示して、「港区」を選択したら、番地(テキスト型)を表示。
- 連動設定にて、連動先が非表示なのにアクション初期値を有効にしようとしても、設定は有効になりません。
- 例:連動先の画面項目(ラジオボタン型)で「A」を選択した場合、画面項目(コンボボックス型)を表示し、連動先の画面項目(ラジオボタン型)で「B」を選択した場合、アクションの初期値設定にて画面項目(コンボボックス型)の「B」を自動でセット。
- 画面項目連動を有効にしている場合、アクションにおいて画面項目を表示可・編集不可に設定した時には、連動先の画面項目は編集できません。
- 画面項目連動を有効にしている場合、連動設定した画面項目を横並びにレイアウトしていると、非表示の画面項目は画面項目名も表示されません。