ジャストインタイムプロビジョニングによってユーザーを作成する際に設定する機能で、ADFSから取得できないBIZ PLATFORM固有の情報を補完します。
※ジャストインタイムプロビジョニングを使用しない場合は、本設定は行わないでください。
呼び出し方法
「ADFS SAML」画面で、デフォルトユーザ設定の「編集」ボタンをクリックします。
画面イメージ
項目一覧
No | 項目 | 内容 |
① | メール通知 | メール通知の要・不要を設定します。 |
② | ログイン許可 | ログインの可・不可を設定します。 |
③ | ダッシュボード機能利用 | ダッシュボード機能の利用可・不可を設定します。 |
④ | ユーザ種別 | 以下からユーザーの種別を選択します。
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⑤ | ユーザ情報編集 | ユーザー情報編集の許可・不許可を設定します。 |
⑥ | 備考 | 独自の補足情報を入力します。 |
⑦ | 「キャンセル」ボタン | 設定を取消して画面を閉じます。 |
⑧ | 「完了」ボタン | 設定を完了します。 |
ADFS SAMLのその他の設定
- ユーザーエクスポート・インポート: SAMLの有効無効の登録・更新を行う ⇒ ユーザー・グループ設定/タスク管理
- グループエクスポート・インポート: 「Idpグループ識別子」の登録・更新を行う ⇒ タスク管理 複数登録する場合には、改行区切りでCSVファイルを作成する。